よくある質問
よくあるご質問と回答
Φ2000㎜まで対応可能です。
対応可能です。鉄筋探査～コア採取（Φ100㎜・Φ25㎜ソフトコア）まで行っております。
（ソフトコアリング協会員）
可能です。穿孔機という機械や高圧洗浄車を使用し異物を除去します。
作成しております。成果品にそった報告書や指定の様式にて作成いたします。
本州であれば基本どこでも遠征可能です。
通常はΦ150mmからΦ2000mm程度まで対応可能です。小口径には押し込み式、中〜大口径には自走式カメラを使用します。
原則としてカメラが視認できる水位まで下げる必要があります。必要に応じて船型カメラ等で対応します。
堆積物が多い場合はカメラ走行や映像記録に支障をきたすため、高圧洗浄などの清掃が必要です。現場に応じた提案を行います。
映像記録、異常箇所の静止画、調査位置図、異常分類と評価、CAD図面との照合などを含みます。自治体様式にも対応可能です。
可能です。ただし、所有者の同意と、現地への搬入経路・安全確保の確認が必要です。現地踏査にて判断させていただきます。
対応可能です。交通規制や住民対応が必要な場合にも、事前調整のうえ柔軟にスケジューリングいたします。
調査結果をもとに、部分補修・更生工法などの提案が可能です。ご要望に応じて設計支援も承ります。
主に以下が用いられます
- シュミットハンマー試験（非破壊、表面反発度で推定）
- コア抜き試験（破壊試験、正確な圧縮強度測定）
- 厚さ計測：超音波法（非破壊、材内部の健全性確認）
- 鉄筋探査（ハツリ及び超音波法）
目的や現場状況に応じて使い分けます。
一般的には、直径φ50〜100mm、長さ100〜200mm程度の円柱状サンプルを1～数本採取します。
構造物の影響を最小限に抑えるため、補修方法も含めて事前に計画します。
以下のような症状が確認された場合、補修が必要です：
- 管内のひび割れ・破損・浸入水
- 継手の開きやずれ
- 人孔壁面の浮き・剥離・漏水
- 腐食や硫化水素による劣化
TVカメラ調査などで詳細に把握し、補修計画を立てます
人孔の補修は、劣化状況に応じて次のような方法を用います：
- モルタル再塗布・ライニング（内面補修）
- 漏水止水材の注入
- 蓋の調整・交換（段差や騒音対策）
施工は狭所作業が多いため、安全管理も含めて慎重に対応します。
多くの非開削補修工法では通水しながら作業が可能です。
ただし、補修区間に応じて一時的な水替えや止水キャップの設置が必要となる場合もあります。
使用する工法や材料により異なりますが、10年～50年程度の耐用年数が想定されています。
施工後の保証期間は工法・契約内容によりますが、実績ある材料・技術を使用し、長期的な耐久性を確保しています。
